2018年 03月 25日
渋滞男の本領発揮!!みなかみスノーシューツアー
PJCの今年初の公式山行は、スノーシュー。
筆頭幹事の大任をかっつけられたぬましんが、助勤幹事のかとめと相談して選定したのは、上越国境・谷川岳麓のみなかみ町でのガイド付きスノーシューツアー。
PJCでは過去みなかみの雨呼山、浅間山域の黒斑山でスノーシューツアーを実施したことがあり、今回は三回目。
とくに、5年前にいっかさん幹事で実施した雨呼山のスノーシューは、豊富な雪量とバリエーションあふれるコースで大変好評だったので、今回もモフモフ雪原を闊歩できると、期待に胸が膨らませたのでありました。
2月17日、新宿駅西口に集まったのは、ドライバーとなるあたしとひろいさんの他、ぬましん、かとめ、たろう、かれん、マジくんとさとちゃんの8名。
ドタキャン・遅刻もなく、車二台に分乗していざ出発。
天気は快晴、気分は盛り上がる―――っと、言いたいところなのですが、関越道に入った途端、事故渋滞の表示が。
関越最初のPAである三好まで50分、高坂SAまで90分って、なんだそりゃ!?
ノロノロ運転が続き、高坂SAの手前までたどり着いたのは10時過ぎ。
SAの入り口車線は、ずっと駐車待ちの車列が並んでいます。
こりゃあかん!と、あたしのクルマは高坂SAをスルーしてさらに先に進みますが、ひろい号はトイレが我慢できん!と高坂へ。
高坂SA過ぎて、事故渋滞を抜けた!と思ったら、なんと別の事故が。
ようやく二つ目の事故渋滞を抜けて、赤城高原SAに着いたのが12時。
結局、スノーシューのベースにたどり着いたのは、集合時間の12時半を大幅に遅れ、13時を回っておりました。
新宿からなんと4時間…。渋滞男の面目躍如です。
それ誰かって?あたしのことですよぅ。
4時間の渋滞で苦笑いするしかないマジくん。
スノーシュー自体は、折から降ってきた新雪に相まって、そこそこ楽しかったですけどね。
ただ、ベースの裏山をちょこちょこ歩いて、町の公園につもった雪原を歩いて、1時間半ほどで終わってしまいまして、期待してた一ノ倉沢の出合から衝立岩の絶景を仰ぎ見る、という感じではなかったですね。
まぁ、こんなものかな。
帰路はみなかみ温泉街での入浴を予定していたものの、降ってくる雪の量が半端なく、下手すると高速が閉鎖されてしまうのではないか!?という4年前の「日光の悪夢」再現恐怖に襲われ、みなかみをスルーすることにしました。
「日光の悪夢」とは、日光の戦場ヶ原でスノーシューを行う予定が、大雪により高速が閉鎖され、栃木県内でUターンを余儀なくされましたが、下道も30分で30mしか進まないというハイパー渋滞で帰京できず、結局途中の安宿に泊まったという事件です。
結局、嵐山までクルマをはしらせ、埼玉県比企郡の「おがわ温泉 花和楽の湯」まで足を延ばして温泉に入湯。
ここ、泉質よし・設備よし・浴衣あり・メシうましで、ほんとにお勧めの温泉です。
東京南部・神奈川方面に向かうひろい号とはここでお別れ。
東京西部組を乗せたあたしのクルマは、無事それぞれをおうちまで送り届け、山行(…というのかな?)を終了した次第です。
筆頭幹事の大任をかっつけられたぬましんが、助勤幹事のかとめと相談して選定したのは、上越国境・谷川岳麓のみなかみ町でのガイド付きスノーシューツアー。
PJCでは過去みなかみの雨呼山、浅間山域の黒斑山でスノーシューツアーを実施したことがあり、今回は三回目。
とくに、5年前にいっかさん幹事で実施した雨呼山のスノーシューは、豊富な雪量とバリエーションあふれるコースで大変好評だったので、今回もモフモフ雪原を闊歩できると、期待に胸が膨らませたのでありました。
2月17日、新宿駅西口に集まったのは、ドライバーとなるあたしとひろいさんの他、ぬましん、かとめ、たろう、かれん、マジくんとさとちゃんの8名。
ドタキャン・遅刻もなく、車二台に分乗していざ出発。
天気は快晴、気分は盛り上がる―――っと、言いたいところなのですが、関越道に入った途端、事故渋滞の表示が。
関越最初のPAである三好まで50分、高坂SAまで90分って、なんだそりゃ!?
ノロノロ運転が続き、高坂SAの手前までたどり着いたのは10時過ぎ。
SAの入り口車線は、ずっと駐車待ちの車列が並んでいます。
こりゃあかん!と、あたしのクルマは高坂SAをスルーしてさらに先に進みますが、ひろい号はトイレが我慢できん!と高坂へ。
高坂SA過ぎて、事故渋滞を抜けた!と思ったら、なんと別の事故が。
ようやく二つ目の事故渋滞を抜けて、赤城高原SAに着いたのが12時。
結局、スノーシューのベースにたどり着いたのは、集合時間の12時半を大幅に遅れ、13時を回っておりました。
新宿からなんと4時間…。渋滞男の面目躍如です。
それ誰かって?あたしのことですよぅ。
スノーシュー自体は、折から降ってきた新雪に相まって、そこそこ楽しかったですけどね。
ただ、ベースの裏山をちょこちょこ歩いて、町の公園につもった雪原を歩いて、1時間半ほどで終わってしまいまして、期待してた一ノ倉沢の出合から衝立岩の絶景を仰ぎ見る、という感じではなかったですね。
まぁ、こんなものかな。
帰路はみなかみ温泉街での入浴を予定していたものの、降ってくる雪の量が半端なく、下手すると高速が閉鎖されてしまうのではないか!?という4年前の「日光の悪夢」再現恐怖に襲われ、みなかみをスルーすることにしました。
「日光の悪夢」とは、日光の戦場ヶ原でスノーシューを行う予定が、大雪により高速が閉鎖され、栃木県内でUターンを余儀なくされましたが、下道も30分で30mしか進まないというハイパー渋滞で帰京できず、結局途中の安宿に泊まったという事件です。
結局、嵐山までクルマをはしらせ、埼玉県比企郡の「おがわ温泉 花和楽の湯」まで足を延ばして温泉に入湯。
ここ、泉質よし・設備よし・浴衣あり・メシうましで、ほんとにお勧めの温泉です。
東京南部・神奈川方面に向かうひろい号とはここでお別れ。
東京西部組を乗せたあたしのクルマは、無事それぞれをおうちまで送り届け、山行(…というのかな?)を終了した次第です。
by GebirgsJager
| 2018-03-25 08:38
| 山行記録